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| ■『肛門痛』
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肛門が激しく痛む、ウーム痛い。
皆様このようなときにどんな疾患を思い浮かべるでしょうか?
痔ではないかと考える人が一番多いようです。内痔核などが典型ですね。切れ痔も要注意です。放っておくと肛門狭窄になることもあります。つぎに考えられるのは何でしょう?。子宮内膜症で、内膜様組織がダグラス窩に溜まったケースです。始めは生理時に痛みが増悪しますが、ひどくなると生理時以外でも痛みがある人も少なくありません。どちらケースも、週に数名は診ますので珍しくはありません。
変わったケースもありました。その代表が肛門神経痛です。肛門付近に突然起こる発作性の疼痛を起こします。数分間発作した後、は多くの場合不規則で、5〜20分続いた後、自然に治まるのが特徴。排便時に起こることもありますが、夜間の発作する方が多いようです。これといった治療法が確立されていないのが現状です。患者さんを見る限り肛門マッサージ(自分で)や患部を温める多少の
改善を見ます。ツボなら次リョウと会陽を使用します。
試してみて下さい。
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■『
漢方閑話−耳鳴り 』 |
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鍼灸院で意外に多いのが耳鳴りです。
耳鳴りで病院に行くと「加齢現象ですね」とサラリと一言。
「何を歳だっていうのか?」とガッカリ。
中医学では、この加齢現象を五臓六腑の腎の衰えと認識します。
とくに耳は腎精を栄養源とするため、腎精の枯渇は耳鳴り、難聴という形で
あらわれやすいのです。
「僕は若いのにしょっちゅう耳鳴りがあるぞ・・・」と自慢?反論?なさる方もおられるかもしれませんね。
この場合は五臓でも心に問題があります。
心は気血を全身各所に運ぶ役目を担当します。
これにより各器官はその器にしたがった役割を果たすことができるのです。
つまり心のトラブルは、耳に気血という栄養物を運べなくなるということです。
心は年齢と関係ありません。若くても心のトラブルは起こるのです。
どちらかというとメンタルな部分でトラブルを起こしやすいのです。
うちの患者さんで、天地療養で耳鳴りが消えた人がいました。
腎か心のいずれの臓腑のトラブルかは言うまでもないでしょう。
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■『
花粉症
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『私達は進化で得た適応力を使わないと病気になる』、
『自律神経は細胞レベルまで支配する』、『副交感神経ががあまりに優位だと無気力になる』、
『リンパ球は副交感神経の支配下になる』、
その結果『リラックスのし過ぎ(副交感神経優位)はリンパ球の過剰反応としてのアレルギー性疾患があらわれる』−これは新潟大学の安 保
> 教授の最新学説です。
超訳すると、あまりに刺激のない生活、動かない生活は、副交感神経の過剰な優位性を生み、 リンパ球を通し、必要のないものにまで免疫反応を起こしてしまうということです。
適度な弛緩と緊張は生活に必要ということです。
鍼灸の世界観ではおおむね肝がこの役目を担います。外界からの刺激(入力)に 対 し、
適切な判断を下し行動(出力)します。この判断をする精神を『魂・こん』とい います。
根性(魂性)がないとは、外からの刺激に適切な処理をしようという心を放棄してしまった
ことかも知れませんね。
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中医学に基づいた鍼灸治療のさくら堂治療院
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